六甲全山縦走大会2019で初心者のスタート時間やアクセス方法は

六甲全山縦走大会

西は須磨から東は宝塚まで、1日歩き通す大会、それが六甲全山縦走大会。

皆さん、準備は万端ですか?

ほぼ初心者の私の経験から、スタート時間や行き方、途中での渋滞についてご報告しますね。

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六甲全山縦走大会の初心者のスタート時間

本大会のスタートは5:00~7:00とありますが初心者は何時にスタートするのがベストと思いますか?

私の経験からすると、ほとんどの人がなるべく早いスタートを目指していると思います。

というのも、この参加者数では必ず登山道で渋滞がおきるからです。

私達初心者は、一刻も早くスタートを切る必要がありますから5時スタートを目指しましょう。

とはいえ5時にスタート地点に着いてすぐスタートできるほど甘くありませんよ。

何時に並ぶ必要があるのでしょうか?

スタート地点の渋滞を覚悟しよう

私の経験ですが4時にスタート地点の須磨浦公園に着きましたら、列の最後尾がどこだったと思いますか?

答えは国道2号線です。

そう、4時にもなればスタートの列は須磨浦公園をはみだして国道2号線に延びております。

スタート地点へ到着するベストな時間

前のほうの人たちはいったい何時に来てるの?と推測するに遅くとも3時から並んでいると思われました。

どうしても渋滞には巻き込まれたくない。

1位とか上位を狙っている、そんな方々も含まれます。

私が4時に列に並んでから実際にスタートを切れた時、5時はとっくに過ぎていました。

それくらいの覚悟はしておいたほうが良いです。

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スタート地点への行き方

そうなんです。始発電車を待っていると遅くなります。

電車で来る人ももちろん多くいますよ。でも5時スタートを目指すならそれは無理です。

みんなどうしているんでしょうか?

車で送ってもらう

こんな時間に起きて須磨浦公園まで送ってくれるような協力者がいるとベストでしょう。

タクシー

タクシーで来てる人、とっても多いです。

時間が時間だけにタクシーは道で拾うのではなく、あらかじめ予約しましょう。

須磨付近の駐車場にとめて待機または、車中泊

須磨浦公園にも駐車場があるにはあるんですが値段が高くつきます。

須磨付近で24時間で○○円、と上限のある駐車場がよさそうですね。

少し離れていても、スタート地点までウォーミングアップがてら歩いていける距離なら問題なしです。

ただし注意が。

宝塚でゴールしてから、また駐車場のある須磨まで車をとりに戻らないといけませんからね。

宝塚でゴールしてビールで祝杯!という願望は忘れる必要があります(T_T)

始発電車で須磨浦公園駅へ向かう

7時までにスタートできるのであれば朝の電車で須磨浦公園駅へ向かう人も当然多くいますよ。

スタートが遅くなるのは覚悟してください。

でも渋滞を超えてから、あとで挽回できる体力があれば大丈夫ですよ。

前夜に現地入りし、寝袋

少数ですが前日の終電でスタート地点に入っておき寝袋などで待機する人がいます。

確実に早いスタートが狙えますね。

これが出来るのは、睡眠不足など気にならない、慣れた人に限るでしょう。

前夜に現地入りしファミレスで待機

こちらも少数派だとは思いますがスタート地点にほど近い、あるファミレスでは翌日の縦走大会に参加する人たちでいっぱいだとか。

寝なくても参加できる、慣れた人だけにしてくださいね。

ツアーに申し込む

ツアーならチャーターバスで現地入り出来ます。

参加者向けに大手旅行代理店が宿泊+当日の早朝にチャーターバスでの送迎がつくプランを毎年企画しています。

ホテルを朝の4時に出発との事ですよ。

詳細は参加決定者に送られる冊子に記載あります。

あとがき

私も初心者の域なので、スタートでこけると、ずっと引きずるんです。

様々な事前計画の必要な大会ではありますが

ベストなコンディションで参加したいものですね。

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