「坂東優毅」さんは島根県大好きな神戸の高校生・「遣島使」に任命?活動内容は?

坂東優毅

明石の白猫さん。です

テレビ朝日系列「激レアさんを連れてきた。」にも出演。

島根県が大好き過ぎて、島根県をPRする観光大使「遣島使(けんとうし)」に任命された話題の「坂東優毅(ばんどう ゆうき)さん。

坂東優毅さんの高校はどこ?島根ファンになったきっかけは?島根好きすぎるエピソードは?遣島使って何?坂東優毅さんの活動内容は?みんなの感想は?と調べてみます。

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島根県好きな神戸の高校生・坂東優毅さんプロフィール

坂東優毅(ばんどうゆうき)
  • 2019年現在、兵庫県立夢野台高校1年生。
  • 島根を好きになったのは小学2年の時。以来、1人旅などで島根県内各地を10回以上訪れる。
  • 2019年3月から最年少の遣島使として活躍中。

坂東優毅さん、小学2年生で島根県ファンになるとは、かなり渋いというかレアなケースですね(笑)

ちなみに「激レアさんを連れてきた。」の番組予告では、

神戸生まれ神戸育ちなのに“島根が好き”と言っていたら島根県庁に囲われ、島根の運命を託されることになった高校生として紹介が!

いったいどういった経緯があって小さな子どもが島根ファンになったのでしょうか。

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【遣島使】(けんとうし)って何?

7〜9世紀に日本と唐との交流の使者として活躍した「遣唐使」にちなみ、島根を愛する人に島根と全国との「人と文化の掛け橋」になっていただきたいという想いをこめて、ふるさと親善大使の島根県版を「遣島使(けんとうし)」と命名しました。

遣島使の役割は、島根県の良さを広くPRしていただくことです。折りにふれ、島根の情報発信をお願いしています。

出典:島根県公式サイト

出雲大社

「遣島使」とは、ふるさと親善大使の島根県版だったのですね。

ちなみに2020年現在、全国におよそ760人の遣島使がいるんです。

坂東優毅さんも晴れてその遣島使に任命されたのですが、一般人でしかもこの年齢ですから前例のない事だと思いますよ。

坂東優毅さんが島根県を好きになった出来事・きっかけは?

石見銀山での、あるおばあさんとの出会い

坂東優毅さんが小学校2年生の時、お父さんと2人で島根県を旅行しました。

世界遺産の「石見銀山」に着いた時、早朝でまだ開いておらず周辺を散策していた坂東優毅さんとお父さんは、ある1人のおばあさんに出会いました。

そのおばあさん、「ウチで休んでいくかい?」と自宅に2人を招き入れ、旅館なみの朝食をふるまってくれたそうです。

その優しさ・親切さに感銘を受けた坂東優毅少年。

それ以来、島根県の事が大好きになった・・というレベルを超えて、「常に島根県の事を考えて生きる小学生」になっていたのです。

石見銀山

小学校4年生の時、ある先生との出会い

坂東優毅少年は、周囲のお友達に島根愛を語るのですが他の子どもたちに通じる事はなく、理解されない日々でした。

4年生になった坂東優毅少年に、運命を変えるもう1人の出会いが訪れるのです。それは小学校内の、ある先生が「島根県出身」だったこと。

担任ではありませんでしたが、たまたま坂東優毅少年が島根の事を友達に話しているのを耳にしたんだとか。

先生はそれは大喜びして島根県の事を教えてくれ、坂東優毅少年にとっては島根の事を語れる相手が出来る大きな出会いとなりました

そうして坂東優毅さんはますます島根ファンになり、1人旅を含めて10回以上、島根県を旅して島根愛を深めていくこととなるのです。

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坂東優毅さん中学生の時のある出来事が、島根県広報室の目に止まるまで

中学生になった坂東優毅さん、ますます島根愛を深めており、学校の図書室に「島根県関連の本が少なすぎる」と要望を出したり、校内で「島根県のPR活動」にいそしむ日々でした。

ついたあだ名は「島根」(笑)

中3になった坂東優毅さん、卒業のイベントで「島根県のPR」を計画し、どうしても島根県の観光PR写真を使いたくて島根県庁へ許可をもらうべくメールを送りました。

これがきっかけで、島根県庁の広報室へ坂東優毅さんの存在が知れ渡ることとなり、なんと、その卒業イベントも島根県庁広報室が全面バックアップをしてサポートしてくれることに!!

島根県知事の耳にも入り、坂東優毅さんは2019年3月、史上最年少の「遣島使」に任命されたのでした。

坂東優毅

しっかりと県庁に写真使用の許可をとるなんて、坂東優毅さんの性格がにじみ出ている出来事だなぁと思います。

個人的には、どんな子育てをしたらこんな素敵な子どもに成長するのか、坂東優毅さんのご両親に1度話を伺ってみたいですね。

遣島使としての坂東優毅さんの活動は?

島根が好きで「遣島使」も務める神戸の高校生・坂東優毅くん。

今回は島根のローカル線「ばたでん」を応援したい! と、ノートリレーイベントを企画。

「ばたでん」への思いをつづったノートが鉄道ファンたちの手でつながれ、神在月の島根に到着します。

出発:11/16(土)伊勢神宮

到着:11/24(日)一畑電車出雲大社前駅

遣島使としてこのイベントを主催する坂東くんは「このノートリレーを通して一畑電車や沿線地域の魅力を多くの人に知ってほしい。ノートに記載されたアイデアが、一畑電車の利用促進にもつながれば」と話しています。

出典:PR TIMES

坂東優毅さん、結構がっつりと本格的なイベントの企画に携わっていました。また、坂東優毅さんは鉄ヲタでもあるそうです。

得意分野に関わる事が出来て、ご本人もやりがいがあることでしょうね。

このイベントは鉄道ファンを巻き込んで、マスコミにも取り上げられて大盛況だった事でしょうね。

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【激レアさんを連れてきた。】坂東優毅さんへの世間の反応・感想は?

若林正恭さんのお母さんって島根県の出身だったんですね。

島根の特産「板わかめ」は、おにぎりの海苔の代わりに巻いたり、お酒のつまみに、細かくすればふりかけに、お湯を注げばわかめスープが作れる万能食材です。


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島根県大好きな神戸の高校生「坂東優毅」さんが島根県をPRする観光大使「遣島使」に任命された訳は?活動内容は?まとめ

小学2年生で島根県に魅せられ、島根県の魅力を周囲にPRしていた坂東優毅さんが、島根県をPRする観光大使「遣島使」に任命され、実際に活動している様子までを調べてみました。

坂東優毅さんが「激レアさんを連れてきた。」に出演した事で、更に島根県の認知度もあがってきたかもしれませんね。

坂東優毅さんの今後の活動にも注目したいと思います。

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