明石の白猫さん。です。
2019年NHK紅白歌合戦への出場も決まり、今1番注目のバンド「King Gnu(キングヌー)」
リーダーで全ての楽曲を製作し、ボーカル・ギター・チェロなど多彩な能力を持つ常田大希(つねだだいき)さん。
イケメンでオシャレ。そして音楽の才能もあり、独特の雰囲気を持つ常田大希さんに注目が集まっています。
生年月日や学歴・出身校、これまでの経歴に加え、どんな家族?音楽一家?両親や兄は?など色々と気になり調べてみました。
目次
King Gnu(キングヌー)とは?
東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinci(サーヴァ ヴィンチ)という名前で活動を開始。
その後メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ。
2017年4月26日、バンド名をKing Gnu(キングヌー)に改名し新たなスタートをきった。
「J-POPをやる」ということがKing Gnuの大きなコンセプトの一つとなっている。
出典: 公式サイト
King Gnu(キングヌー)ボーカル「常田大希(つねだ だいき)」さんプロフィールに出身校は?
- 生年月日 1992年5月15日
- 血液型 O型
- 身長 175センチ
- 出身地 長野県伊那市
- 出身校 伊那市立東部中学校 長野県伊那北高等学校 東京芸術大学音楽学部器楽学科チェロ専攻(中退)
- 担当楽器 ギター・チェロ・キーボード・シンセサイザー
常田大希さんは音楽一家に生まれチェロを習った?どんな家族?
東京芸大の音楽学部でチェロを専攻とは、すごい学歴ですが、幼い頃からチェロに親しむ家庭環境にあった?と調べましたところ、やはり音楽一家でした。
- 父・・・ロボットのエンジニアでジャズピアノが得意
- 母・・・クラシックピアノの先生
- 兄・・・常田俊太郎。1990年生。幼少よりバイオリンを習い全国コンクールにも出場した実力。現在でもステージに立つ一方、会社経営している。
なお、常田大希さんも小澤征爾さんが主宰する小澤国際室内楽アカデミーに、チェロ奏者として18歳から20歳まで在籍していたそうです。
常田大希さんの兄「常田俊太郎」さんもすごい!?
2歳年上のお兄さん「常田俊太郎」さん。

4歳の頃よりバイオリンを習い始め、全国コンクールにも出場する実力だったが、音楽の道へは進まず東京大学工学部へ。
そして、現在でもバイオリンのステージに立つことがあるそうです。
兄弟共にイケメンでびっくりしました。
常田大希さんはなぜ東京芸大を中退した?
学校では力のある方が多かったので、音楽のクオリティについて勉強になりました。
クラシックは伝統芸能みたいなところがあって、技術の磨き方も含めて皆一つの高みを目指しています。
ブラッシュアップして、本番に臨む姿勢やその過程、ストイックさはとても刺激になりました。
でも、僕はそこを目指してはいなかったので、その道には行きませんでした。
僕がやりたかったのは、カルチャーや社会と結びついたものだったので。ただ、学校で出会った仲間とは今でも交流があります。
出典:Music Voiceインタビュー
クラシックではなく、カルチャーや社会と結びついた事をやりたかったという明確な夢が当時から描かれていたのですね。
King Gnu(キングヌー)ボーカル「常田大希(つねだだいき)」プロフィールに出身校は?家族や音楽一家?両親や兄もすごい?まとめ
- 音楽一家に生まれ、幼い頃からチェロを習う。東京藝術大学音楽学部でチェロを専攻する
- 小澤征爾さんが主宰する小澤国際室内楽アカデミーに、チェロ奏者として18歳から20歳まで在籍
- カルチャーや社会と結びついた活動をするため、東京芸大を中退
- Srv.Vinci(サーヴァ ヴィンチ)という名前で活動を開始。メンバーチェンジを経てバンド名をKing Gnu(キングヌー)に改名した。
- 兄は常田俊太郎で株式会社ユートニック代表取締役
華やかな家族構成で音楽一家に生まれ、常田大希さんが多才な理由が判明しましたね。これから日本を代表するバンドへと大きく羽ばたいて頂きたいですね。
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