明石の白猫さん。です。
M1グランプリ2019で一気に人気コンビの仲間入り、「ぺこぱ」
ファイナルで唯一、吉本興業以外からとあって、(サンミュージック所属)注目されていました。
「シュウペイ(しゅうぺい)」と「松蔭寺 太勇(しょういんじ たいゆう)」のコンビです。
変わったコンビ名「ぺこぱ」の由来や名付け親は誰?カンニング竹山との関係は?いろいろと調べてみました。
「ぺこぱ」のコンビ名を名付けたのは赤井沙希?由来は?
赤井沙希さんは、俳優・赤井英和の元妻との娘で、女優・タレント兼プロレスラー。

ぺこぱが以前所属していたオスカープロモーションに同じく所属していました。
その時のコンビ名についてのやりとりをツィートしています。
その事務所のお笑い班が解散になって、皆どうしただろうって思ってたら…まさかM-1で見れて決勝まで行くなんて😹!!
ぺこぱすごい!めちゃ面白かったし、カッコ良かった!私にとっては1番光ってたコンビ!!#M1グランプリ2019 #ぺこぱ— 赤井沙希 (@SakiAkai) December 22, 2019
赤井沙希さんが「文字の並び」と「響き」を気に入っており、「いつまでもハングリー精神を」という意味で「ぺこぱ」を提案したそうです。
赤井沙希さんの造語なのかな?と思いましたが、ぺこぱは韓国語で「お腹すいた」の意味だそうです。
覚えやすくていいネーミングですね。
でも本当に「ぺこぱ」がそのコンビ名に決めたとは、赤井沙希さんも驚いたでしょう。
赤井沙希さん、センスがありますね。
「ぺこぱ」とカンニング竹山との関係は?
2019年5月にオスカープロモーションお笑い部門が閉鎖し、所属先を失ってしまった「ぺこぱ」でした。
2019年5月18日「カンニング竹山の土曜The NIGHT(AbemaTV)」に「行き場を失った芸人たち」として出演した「ぺこぱ」。
次に入りたい事務所にサンミュージックを挙げていたことから、サンミュージック所属のカンニング竹山は「お前らサンミュージック入りたいんでしょ? 本当に入りたい?」と確認。
2人が頷くと「じゃあぺこぱ、ウチに入れ」と、いったんサンミュージックがぺこぱの窓口となることをその場で決定した。
出典:Abema Times

番組の中で強引に決めたことに笑いが起こっていました。
しかしカンニング竹山は後に、「あとで心配になって事務所に確認の電話をした」ことを明かしていました。
「ぺこぱ」コンビ名の由来は?名付け親は赤井英和の娘?カンニング竹山との関係のまとめ
- ぺこぱのコンビ名は赤井英和の娘でプロレスラー・女優の赤井沙希さんが名付けた
- ぺこぱという造語の「文字の並び」と「響き」がいいのと、「いつまでもハングリー精神を」の意味。
- オスカープロモーションの芸能部門が閉鎖になり、行き場を失ったぺこぱを、カンニング竹山がサンミュージックへ誘導。
ぺこぱという売れっ子芸人の誕生に、元事務所のオスカープロモーションは、惜しいことをしたと思っているかもしれませんね。
カンニング竹山との縁あって、ぺこぱもサンミュージックに落ち着き、M1グランプリ2019に向けて集中することが出来たでしょうね。
2020年、ぺこぱがブレイクしそうな予感です。
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